MENU 07 相続相談
はじめての相続に
不安を抱えている方へ
非常に複雑な不動産相続にまつわるご相談をお受けします。相続対策におけるさまざまな申請・申告のほか、生前対策、遺産分割対策、相続税の軽減対策など、なんでもご相談ください。相続される方、相続する方、双方の立場に立って、親身にアドバイスを行います。
こんな方におすすめ
●遺産相続や分割協議に不安がある
●どんな準備や書類が必要かわからない
●相続財産名義変更の手続きを任せたい
●生前贈与や遺言のアドバイスがほしい
こんな方におすすめ
●遺産相続や分割協議に不安がある
●どんな準備や書類が必要かわからない
●相続財産名義変更の手続きを任せたい
●生前贈与や遺言のアドバイスがほしい
FLOW 不動産相続の流れ
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遺言書の有無を確認
遺産相続が発生したら、はじめに遺言書の有無を確認しましょう。遺言書が遺されている場合、その内容に沿って相続を進めるのが基本となります。遺言書が遺されていなかった場合、民法で定められた法定相続人が財産を相続することとなります。戸籍謄本から親族関係となる人を洗い出し、法定相続人を確定させましょう。 -
相続財産の確認
どのような財産が遺されているのかを確認します。なお、相続財産に不動産が含まれているかどうかは、市区町村から届く固定資産税の納税通知書にて確認できます。 -
遺産分割協議
相続人全員で遺産の分割について話し合い、合意に至るための遺産分割協議を行います。協議を経ても合意が形成されない場合は、家庭裁判所にて遺産分割調停の申し立てを行います。それでもなお合意が形成されない場合は、遺産分割審判へと移行。裁判官によって、遺産の分割方法が決定されます。 -
相続財産の名義変更
不動産の所有権が被相続人から相続人へと移ったことを公示するため、相続登記の手続きによって名義変更を行います。 -
相続税の申告・納付
相続開始を知った日の翌日から10ヶ月以内に、税務署に相続税の申告・納付を行いましょう。申告期限を過ぎたり納税額が不足したりすると、延滞税や加算税が課せられてしまいますので、注意が必要です。
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